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川崎市のインプラント・矯正歯科はステーションビル歯科へ
歯塾セミナー会場案内

歯塾とは
今は雑誌、DVD、インタネットから簡単にありとあらゆる情報や知識が手に入れられる時代です。
残念ながら「知っている、わかっている」ことと「できる」こととは全然ちがうことだと実感された経験はありませんか。
毎日、資格取得はじめとしてあらゆる分野のたくさんのセミナ-が開催されています。でも、参加者の内、どれだけの人が満足されたのでしょう。
かく言う私も、矯正、インプラント、エンド、ペリオ、接遇等のセミナ-を日本はじめ、海外の香港、韓国、アメリカまで行き、受講してまいりました。
それぞれのセミナ-では講師が豊富な経験と実績からすばらしい内容を紹介し、私たちを啓蒙してくれます。参加者は、未知の世界を知り、感動し、モチベ-ションを高めて帰宅します。そして1日たつとセミナ-内容の80%を忘れ、1週間も経過するとセミナ-に参加したこととおぼろげな知識は残りますが、何も変わらない診療風景が続くのです。そんな経験ありませんか。
その理由の1つが、学び方、身のつけ方を知らないことにあります。たとえば臨床の世界では、知識だけでは患者様を治療することができないのです。「スキル」と「職業の知恵」も必要なのです。特に「職業の知恵」は人間と経験からしか学べません。
知識、スキルは同じ経歴を持った人でも、一人一人違います。受講生には、分かるまで、できるまでフィ-ドバックをしながら個々の受講生に合わせた指導をし、身につけていただきたいのです。
ですから、おおきな会場でのセミナ-は歯塾ではしません。歯塾がフィ-ドバックできる少人数のセミナ-で、受講生が「職業の知恵」を身につけて、これからの未来に活かすことを目的としています。





“原田メソッド歯科大実践会”
『ある日突然、歯科衛生士が退職。診療報酬が200万円減り、新患も40%減。院内には冷たい空気が流れスタッフとの関係もギクシャク。しかし“これ以上辞められたら…”と言いたいことも言えずストレスが溜まる毎日を過ごし、開業以来、眠れない日がこれほど続いたことはありません。』
数年前、私はこんな経験をしているときに、原田メソッドの存在を知り、試行錯誤実践して歯科医院を立て直しました。歯科業界には特有の問題があり、通常の原田メソッドを進化させて原田教育研究所と協力して、歯科医院専用のメソッドを作りました。
そして回を重ねるごとに、目的の達成、結果を出すには、「正しいことを、正しい方法で、やり続けるしかない」確信しました。
しかしながら、多くの人はわかっていても何が正しいことなのか、どんな方法が正しいのかが明白ではありません。
原田メソッド歯科で3ヶ月実践をとおして、自分で「正しいこと」「正しい方法」を身につけられるようになります。

“歯塾口腔外科”
今秋、開講予定